ANA Blue Hangar Tourに行って来ました!②

こんにちわ。飛行機大好きルルです。
引き続き、ANA Blue HangarTourについて紹介したいと思います。

新整備場駅~連絡バスが到着しました。
こちらはSDGSな電気バスです。

ANAHangarTourの受付開始です。

案内版が遊び心あってこれだけで満足。
受付で身分証明書を提示すると、入館証をいただけます。
受付開始後は、展示場やお話会場は自由に出入り可能です。

お話会場では、座席のシートがおいてありました。


こちらではANAの整備工場についてや、整備士についての紹介・豆知識などの説明がありました。
そのあとはツアーの注意事項や説明を受けて、いよいよ整備工場内の見学です。

整備工場内は、通常は立ち入れないエリアの為、セキュリティチェックを受けていざ入館です。

入ってすぐに滑走路をモチーフにした通路とWelcome to ANA Blue HangarTourと書かれたプレート
この2つは整備士の方がツアーに参加する人に喜んでもらえるよう
手作りだそうです。それだけでも、すでに心を鷲掴みされました。

まず見えてきたのが、Boeing787 
今回羽田まで乗ってきた飛行機もBoeing787でしたが、やっぱり大きい


こちらの格納庫には最大で5機が入るそうですが
今日は2機+トレーニング用の1機が格納されていました。

こちらがトレーニング用の機体 Boeing737-500
2018年まで実際運用されていたスーパードルフィンです。

こちらは整備士をはじめとするANAの技術系新入社員の方が実機を用いて航空整備の実技などをつむための
機体として活用されています。

そしてこの日は珍しい1台イーブイ号が格納庫にいてました。
そらとぶピカチュウプロジェクトの1台 国際線仕様のトリプルセブンです。

実際運営されている格納庫の為、日によって機材の数や種類もかわりますが
今日は大型機が2台格納されていました。

ガイドしてくださった担当の方が、飛行機と写真を撮ってくださったり、
もちろん機体触れる事はできませんが、すぐ近くまで行くことができ、
「無料!」とは思えない内容でした。

何度も行きたいと思える「ANA Blue HangarTour」是非チェックしてみて下さい!

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