こんにちは!徳之島旅行記の3日目です。
実は私、万博に行った時に押してもらったのをきっかけに、旅先で「風景印」をゆる〜く集めるのにハマっています。
そんな私が今回の徳之島旅で楽しみにしていたこと。それは「徳之島の風景印集め」です! なんと徳之島、簡易郵便局を除くすべての郵便局にオリジナルの風景印が用意されているという、プチ郵活好きにはたまらない島なんです。
というわけで3日目の昼は、島をグルっと一周しながら郵便局を巡って風景印を回収するドライブへ!
そして夜は……「奄美の黒うさぎ小屋」にアマミノクロウサギを探しに行ってきました。
昼も夜も大満喫だった3日目の様子をお届けします!
徳之島風景印 ぐるっと島一周ドライブ
今日の徳之島は台風の影響で風は強いけど、雨は降っていません。
昨日までは灼熱だったので、過ごしやすい一日です。
徳之島は、簡易郵便局以外の島の郵便局すべてに風景印がある、全国でも珍しい地域です。
まずはお宿から一番近い大島松原郵便局から東回りで集める事にしました。
💡 ちょっと豆知識:風景印って?
正式名称は「風景入通信日付印」。その地域を代表する風景や名所が描かれた特別な消印で、全国すべての郵便局にあるわけではありません。85円以上(※現在のはがき料金)の切手を貼ったノートやハガキを持ってお願いすると押してもらえるので、旅の思い出集めにぴったりなんです!
大島松原郵便局
🎨 デザインのモチーフ
大島松原郵便局の風景印は、背景に寝姿山、中央にソテツ、そして何と外枠にニョキッとハブが描かれたユニークなデザイン!印影を見るだけでも南国・徳之島らしさが満載です。
なんとここで、関西では売り切れだった切手を発見して無事ゲット! 局員さんから「徳之島郵便局マップ」もいただいちゃいました。
「ご旅行ですか?ぜひ楽しんでいってくださいね!」と気さくに声をかけてくださり、島の人の温かさに朝からほっこり。でした。


手々郵便局
🎨 デザインのモチーフ 手々郵便局の風景印は、毎年8月15日に行われる地元の伝統行事「むちたぼり」が描かれた味のあるデザイン!独特な衣装(顔を隠す頭巾や装束)を身にまとって踊る人々の様子がリアルに描かれていて、地域の歴史と文化がぎゅっと詰まった印影です。
こちらは少し小さな郵便局でした。
男性局員さん3名が、集まって押してくださいました。

ちょこっと観光:金見集落のソテツトンネル
手々郵便局を出て次の郵便局へ向かう途中、徳之島の有名スポット「金見(かなみ)集落のソテツトンネル」に寄り道してきました!
樹齢数百年の巨大なソテツが両脇から覆いかぶさるように続いていて、まるで緑の洞窟に入り込んだかのような幻想的な雰囲気。約200メートル続く木漏れ日の道をのんびり歩くと、南国感たっぷりの癒やしの空間が広がっていました。
沖縄の「フクギ並木」にも少し近い雰囲気がありますが、より手つかずの自然を感じられて、個人的にはこのソテツトンネルの空気感がとても好みでした!

トンネルを抜けた先には「金見崎展望台」があります。この日は台風の影響でかなり風が強く、展望台から見下ろす海は波がかなり高くなっていました。(※ソテツトンネル自体は海から少し離れた場所にあるため、風や波の影響を受けることなく安心して歩けます!)
また、展望台のお手洗いを地元の方が丁寧に清掃してくださっている姿を見かけました。
徳之島を観光していて気づいたのですが、島内で配布されている観光マップに載っているスポットには、ほとんど駐車場が併設されているんですよね。お手洗いが設置されている場所も多く、どこも綺麗に掃除されていて、旅行者にとって本当に観光しやすい島だなと感じました。
東天城郵便局

🎨 デザインのモチーフ 東天城郵便局の風景印は、寝姿山と釣り、そして南国感あふれるソテツが描かれたデザイン!徳之島の豊かな自然と生命の息吹を感じられる、とても可愛らしい印影です。
ここでは、局員さんが風景印のモチーフや由来が詳しく書かれた説明紙を一緒に手渡してくださいました。
大島松原郵便局でいただいた「徳之島郵便局マップ」を片手に、こうして地域ごとの詳しい解説資料を読み比べながら巡ると、徳之島への愛着が一層深まりますね!
花徳郵便局

🎨 デザインのモチーフ 花徳郵便局の風景印は、美しい浅間湾の風景と、手前に大きく描かれたソテツが印象的なデザイン!海岸で作業をする人の様子も描かれており、徳之島の豊かな自然と地元ののどかな暮らしを感じられる素敵な印影です。
ここでも局員さんが「ご旅行ですか? お帰り大丈夫ですか?」と優しく声をかけてくださいました。
実は台風の影響で帰りの便が欠航になってしまったことをお話しすると、「あら〜!大変でしたね」「無事に帰れるといいけど…」と自分のことのように心配してくださり、島のみなさんの優しさが胸に沁みました。旅先でのハプニングも、こうした温かいやり取りのおかげで忘れられない良い思い出になりますね。
母間郵便局

母間郵便局 徳之島町の中心にあり、ガイド冊子もおいてありました!
母間は私の祖父の出身地です。
🎨 デザインのモチーフ
母間郵便局の風景印は、キュートなクジラと元気に跳ねるお魚、そして小さなハートが描かれたとっても愛らしいデザイン!ほかの郵便局とは一味違ったイラストタッチの印影で、見るたびに思わず笑顔になっちゃいます。
母間は私の祖父の出身地でもある思い出の場所。町の中心に位置するこちらの郵便局には観光ガイド冊子も置いてあり、旅の合間にほっと一息つきながら島の魅力を再発見できました。
井之川郵便局

🎨 デザインのモチーフ
井之川郵便局の風景印は、地元の伝統行事「浜下り・夏目踊り」の様子と、井之川出身の大横綱「朝潮太郎」の銅像、そして力強いガジュマルが描かれた見ごたえ抜群のデザイン!地域の歴史や誇りが凝縮された、味わい深い印影です。
徳之島亀徳郵便局

🎨 デザインのモチーフ 徳之島亀徳郵便局の風景印は、徳之島の海の玄関口・亀徳港を行き交う船の風景と亀徳大橋、そして優雅に泳ぐウミガメが描かれたデザイン! 地名や港町らしさが満載のキュートで力強い印影です。
亀津郵便局

🎨 デザインのモチーフ
- 徳之島の地図
- 闘牛
- ハブ
- ウミガメ
徳之島のシンボルである「闘牛」や「ウミガメ」、そして力強い「ハブ」が島のシルエットとともにギュッと詰め込まれた、ダイナミックで徳之島らしさ満載のデザインです。
面縄郵便局

デザインのモチーフ
- 喜念浜(きねんはま)の朝日
- 目手久(めてく)の闘牛
- 面縄港の漁船
- ハイビスカス
- 貝および魚
美しい喜念浜から昇る朝日や力強い闘牛、そして南国らしいハイビスカスや海の生き物が描かれた、徳之島・伊仙町の魅力が盛りだくさんの華やかなデザインです。
伊仙郵便局

🎨 デザインのモチーフ
- ハイビスカス
- アダンの木
- 麦わら帽子
徳之島の自然を感じさせるハイビスカスやアダンの木とともに、南国の日差しにぴったりな麦わら帽子が描かれた、温かみのある可愛らしいデザインです。
鹿浦郵便局

🎨 デザインのモチーフ
- ガジュマル
- ケンムン(奄美群島に伝わる妖怪)
大きな樹齢を感じさせるガジュマルの木と、その木に住むとされる精霊・妖怪「ケンムン」が描かれた、神秘的で南国感あふれる素敵なデザインです。
犬田布郵便局

🎨 デザインのモチーフ
- 犬田布岬
- 戦艦大和の慰霊塔
- クジラ
- ハイビスカス
犬田布郵便局の風景印は、徳之島を代表する絶景スポット犬田布岬と戦艦大和の慰霊塔、そして海を泳ぐクジラに華やかなハイビスカスが組み合わさったデザイン!歴史と美しい自然が融合した、なんとも素敵な印影です。
徳之島の郵便局はどこも温かくてフレンドリーな局員さんばかりですが、こちらの局員さんも「今日はこのあと風が強くなるから気を付けてね!」と優しく声をかけてくださいました。旅先でのちょっとした温かいお気遣いが心に沁みます。
西阿木名郵便局

🎨 デザインのモチーフ
- 秋利神架橋(あきるじんかきょう)
- 町木・ソテツ
深い渓谷に架かるダイナミックな赤いアーチ橋「秋利神架橋」と、南国情緒あふれるソテツが描かれた、天城町ならではのスケール感あるデザインです。
平土野郵便局

🎨 デザインのモチーフ
- メガネ岩
- 寝姿山
平土野郵便局の風景印は、奇岩として知られるメガネ岩と、徳之島空港からも見える寝姿山が描かれたデザイン!
寝姿山は、横たわる女性のシルエットに見えることからその名がついた印象的な山で、徳之島空港に降り立った瞬間からもその姿を望むことができます。旅の締めくくりや始まりを感じさせる、天城町ならではの風情ある印影です。
約6時間で全11局をコンプリート!
途中でソテツトンネルに寄り道したり、のんびり休憩を挟みつつドライブを楽しんで、約6時間で無事に徳之島の風景印をすべて集めることができました!
郵便局員さんたちの温かい人柄にふれながら島を巡る時間は、まさに風景印ドライブならではの贅沢な体験。島一周のドライブコースとしても大満足の1日でした。
さて、昼の「郵活ドライブ」をたっぷり満喫したあとは、一度お宿に帰ってお楽しみの夕飯タイムです。
台風の影響で風もかなり強いですが、お宿のご主人と相談し警報などは出てないのでアマミノクロウサギを探すナイトツアーに行くことにしました
アマミノクロウサギを探すナイトツアー
いよいよ3日目夜のメインイベント! 徳之島の夜の森へ、アマミノクロウサギを探すナイトツアーに出発です!
お宿のご主人に教えてもらったアマミノクロウサギの観察小屋へ出発です。
現地は真っ暗なので、明るい懐中電灯持参必須です。
ウサギたちは観察小屋の前の広場や、少し一段あがった畑などによく姿を現します。近くにあるダムのフェンス前の広場も、おでかけスポットとして有名だそうです。 ※畑は私有地です。ハブなども出没するため、絶対に敷地内には入らないよう注意してくださいね!
暗闇の中、懐中電灯の光を当てながらじっくりと探していきます。 実は、この観察小屋に到着するまでの道中にも、すでにアマミノクロウサギに遭遇していました!
この日は台風前で風がかなり強かったのですが、現地には地元の親子もアマミノクロウサギを見に訪れていました。
ここでは、目的のアマミノクロウサギをはじめ、アマミヤマシギ、そして天然記念物のトクノシマトゲネズミまで見ることができました!
地元の親子に教えてもらったのですが、観察小屋の前にある簡易トイレの周辺は、よくトクノシマトゲネズミが現れるスポットなのだそう。ちなみにこちらのトイレは比較的綺麗に清掃されているので、女性や長時間の観察でも安心して利用できます。
